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Excelのピボットテーブルとは

2025年03月25日

Excelのピボットテーブルとは?

ピボットテーブルとは、Excelの強力な分析ツールの一つで、大量のデータを整理し、簡単に集計や分析を行うための機能です。
特定の項目ごとにデータをグループ化し、合計・平均・カウントなどの統計情報を瞬時に算出できます。

例えば、以下のような表データがあるとします:

日付 商品 売上金額 地域
3/1 A商品 1000 東京
3/2 B商品 2000 大阪
3/3 A商品 1500 東京
3/4 B商品 3000 大阪

これをピボットテーブルを使って「商品ごとの売上合計」や「地域ごとの売上」などに集計できます。


ピボットテーブルの使い方

1. ピボットテーブルを挿入する

  1. データ範囲を選択(例えば、表全体)

  2. [挿入] タブをクリック

  3. [ピボットテーブル] を選択

  4. 表示されたダイアログで「新規ワークシート」を選択し、[OK] を押す

2. フィールドを配置する

ピボットテーブルの作成画面では、「ピボットテーブルのフィールド」パネルが表示されます。
ここで、集計の仕方を指定します。

  • 行エリア → 集計のキーとなる項目(例:商品名、地域など)

  • 列エリア → データを分類する項目(例:月ごと、年ごとなど)

  • 値エリア → 計算したい項目(例:売上金額の合計、平均など)

  • フィルターエリア → 条件でデータを絞り込む項目(例:特定の地域だけを表示する)

例えば:

  • 行エリアに「商品」を配置

  • 値エリアに「売上金額」を配置

すると、商品ごとの売上合計が簡単に算出されます。


3. ピボットテーブルのカスタマイズ

ピボットテーブルをより使いやすくするために、以下のカスタマイズが可能です。

  • 集計方法を変更

    • 値エリアのドロップダウンをクリック →「値フィールドの設定」

    • 「合計」「平均」「カウント」などを選択

  • デザイン変更

    • [デザイン]タブからスタイルを変更

  • データの更新

    • データが変わったら[ピボットテーブルの分析] → [更新]をクリック


まとめ

ピボットテーブルを使えば、大量のデータを短時間で集計・分析できるので、売上データの管理や業務の効率化に役立ちます。

最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れれば非常に便利な機能です。